JAPAN DRONE LEAGUE 2021 Round7 Result

3か月ぶりとなる公式戦Finalで所属選手たちが大奮戦!

2021年10月24日(日)に勝間ラジコン飛行場(千葉県市原市)で行われたJAPAN DRONE LEAGUE(以下JDL) 2021 Round7。日本を代表するドローンレース大会も本ラウンドが今シーズン最終戦となる。これまで好調であったプロクラスの上関選手、高野選手、川田選手、それに続くJAPRADAR®所属選手達の活躍はいかに!?

Round7 in 千葉ではコース途中にある樹木を抜ける際に高度が低すぎると土手のコンクリートに激突する恐れがある難所がある。当然のことながら慎重になりすぎてはタイムが出ないため、どの選手にとっても度胸のいるレースとなった。

JAPRADAR®及びCLUB JAPRADARの所属選手で本戦となる準決勝まで勝ち進んだのは、PROクラスで上関風雅選手、高野奏多選手、川田和輝選手、橋本勇希選手、山本悠貴選手、岡貴司選手、EXPERTクラスで上関桜雅選手の計7名となった。

まず準決勝の様子を振り返る。EXPERTクラスでは上関桜雅選手が他を圧倒するハイスピードで順調に決勝に勝ち進む。PROクラスではまず川田選手と山本選手の直接対戦となった。川田選手は好スタートを切りTOPで疾走していたものの突然のマシントラブルで墜落と悔しい結果に、山本選手もゲートに接触し完走できず残念な結果となった。次いで高野選手は最速ラップ16.908秒という圧倒的なスピードで決勝進出を果たした。準決勝ラストは上関風雅選手と橋本選手、岡選手の同門対決となった。3者一斉にスタートした矢先、橋本選手の機体が残念ながら墜落し上関風雅選手と岡選手の一騎打ちに。上関風雅選手が17.328秒、岡選手が17.818秒というベストラップを記録し好勝負を繰り広げるが、このレースを制したのは上関風雅選手となった。

決勝も熱いバトルとなった。EXPERTクラスでは各選手の奮戦もあり抜きつ抜かれつの白熱バトルとなるも上関桜雅選手が王者の片りんを感じさせる安定した飛びを見せ見事優勝を果たした。PROクラスでは上関風雅選手と高野選手の直接対決となった。第1ヒートでは高野選手が序盤リードするもクラッシュし上関風雅選手が制する。続く第2ヒートではスタート直後に両選手の機体が空中で接触、高野選手の機体はそのまま復帰できなかった。一方上関風雅選手の機体はなんとか完走し次のヒートに望みをかける。いよいよ今季最後のレースとなる第3ヒート、この時点で2度クラッシュしている高野選手はすでに優勝には手が届かないが昨年2020シーズン王者の意地を最後に見せた。なんとベストラップ16.108秒という驚異的なタイムを叩き出しこのヒートを制したのだ。こうしてPROクラスにて優勝したのは上関風雅選手、3位が高野選手となった。

試合後、上関風雅選手は優勝した感想を求められ次のように語った。
「めっちゃ嬉しいです!壊れた機体をすぐに直してくれたメカニックのRYOTA君、僕を応援してくれたすべての方、またライフガードを飲んで本気を出せたのでスポンサーの皆様に感謝しています。」


JAPAN DRONE LEAGUE 2021 Round7の詳しい結果やレース動画は以下のリンクから。
JAPAN DRONE LEAGUE – Round7_2021

2021年度JDL第7戦in千葉
ドローンレーシングチーム「JAPRADAR®」及び「CLUB JAPRADAR」所属選手の本戦戦績は以下の通りです。

■PROクラス 
1st:上関 風雅
3rd:高野 奏多
4th:川田 和輝
5th:橋本 勇希
7th:山本 悠貴
8th:岡 貴司

■EXPERTクラス
1st:上関 桜雅 

※JDL Round5 in 広島、およびRound6 in 愛知はコロナ禍で開催中止。