仰天!レーシングドローンによるデジタル映像伝達で観る花火大会
仰天!レーシングドローンによるデジタル映像伝達で観る花火大会
三陸花火大会で空撮チーム「JAPRADAR」が高画質マルチアングルライブ中継配信を実施
震災復興イベントとして2020年10月31日(土)に岩手県陸前高田市で開催された三陸花火大会において、空撮チーム「JAPRADAR」がドローン撮影を行い5G時代の最新デジタル技術を駆使した高画質マルチアングルライブ中継配信を行いました。
【迫力のデジタル映像伝達を駆使したレーシングドローンからのライブ中継】
今回高画質なドローン映像を可能にしたのは「デジタル映像伝達を駆使したレーシングドローンからのライブ中継」です。その映像はこれまで見たことがないような高精細かつ迫力のある映像となっています。空撮チーム「JAPRADAR」代表上関竜矢は「花火を内側から観る新しいエンターテイメントのカタチとして次世代の映像コンテンツに新しい可能性を感じている。一人でも多くの方にこの映像をご覧頂き感動してもらいたい。」とその想いを語りました。
日本において最初の「花火見物」が行われたのは、1589年8月17日(天正17年7月7日)夜、伊達政宗公が居城の米沢城で見物した花火と一説には言われています。それから約430年という伝統と長い歴史を経た花火文化にこの度「次世代デジタル」が融合したのが今回の取り組みと言えます。人類がこれまで観る事が出来なかった美麗な映像から花火の中心部で巻き起こるファンタジーの世界を感じて頂ければ幸いです。
空撮チーム「JAPRADAR」では今後、こうした技術の向上と発信を行って参ります。
【ウィズコロナ 一人でも多くの人々に花火大会を届けたい】
震災復興イベントとして「三陸花火大会」が、2020年10月31日(土)に岩手県陸前高田市で開催されました。2020年はコロナ禍によって全国の花火イベントが軒並み中止になるという異例の事態でした。そんな中、本花火大会の趣旨に賛同した全国の花火師たちが花火を持ち寄り、実に1万発以上が集まる大型花火大会となりました。
“ウィズコロナにおいても本花火大会を一人でも多くの人々に観覧して頂きたい”という主催者の思いから、今回5G時代の最新デジタル技術を駆使した高画質マルチアングルライブ中継を配信いたしました。この取り組みによって、花火師目線で見上げるダイナミックな映像や、花火が花開くその只中を駆け抜けるドローンのカメラ映像を視聴者自身が好きなアングルで楽しめる、まさに次世代の花火観賞のカタチを実現することができました。
【開催概要】 名称 : 三陸花火大会 開催日 : 2020年10月31日(土) 開場時間: 12:00-21:00 打上時間: 19:00-20:00 会場 : 高田松原運動公園 主催 : 三陸花火大会実行委員会 URL : https://sanrikuhanabi.com/
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